■「PORT構想」とは?

■同じ理念を持った人たちが集まる場所

■地域に開かれた場所

■人が集まり、コミュニケーションができる場所

■新しい価値観が生まれる場所

 

「港=PORT」は一般的に日常生活に必要な食料や日用品を始め工場で使う原料などさまざまな貨物が運ばれてきます。また、客船やフェリーを使って人や車も旅をします。このように港は人や物が集まり、また出ていく交流の場で大切な役割を担っています。

 

それと同じように地域の企業の一角が港のような場所となり、新しいモノやコトが起こる場所にしたい、 各地の「港=PORT」が繋がりさらにイノベーションの場が広がっていく、そんな場所を全国に作りたいという想いから「PORT構想」は始まりました。


■PORTの特徴

「誰でも入れる」

 

多くの中小企業は何をやっているか分かりにくい地域に開かれていない場所になっています。そこで、中小企業の一角にオープンスペースを作ることで、商店街や喫茶店のように人が集まる、オープンコミュニティとなり地域に根差した企業を目指す事が「PORT」の基本理念です。

 

「PORT」ではこのようなコトが生まれていきます。

 

・地域に存在していた中小企業の情報が発信される。

・気軽に集まり人と人の情報交換や相談、助け合いが生まれる

・企業と人が繋がることで新しい事業、取り組みが生まれる。

・地域コミュニケーションの場となり、皆で地域を盛り上げるきっかけが生まれる。


■PORT構想 参加企業

①両国PORT

(東京都墨田区両国)2016年

合同会社モノサポ

https://www.monosapo.com

 

②木津川PORT

(京都府木津川市)2020年

 

③北摂PORT

(大阪府摂津市)2021年

株式会社フォレストフィールド

https://www.rv-field.com

 

④谷町PORT

(大阪府大阪市中央区本町)2021年

有限会社Eproject

https://itshop.jp

 

⑤御厨PORT

(大阪府東大阪市)2021年

株式会社MACHICOCO

https://www.machicoco.co.jp

 

⑥安来PORT

(島根県安来市)2021年

さぎの湯温泉 竹葉

https://www.chikuyou.jp

 

⑦塩竈PORT(宮城県塩竈市)2021年

有限会社佐貞商店

https://satei-hako.co.jp

 

⑧鶴居村PORT

(北海道阿寒郡鶴居村)  2022年

丘の上のオーベルジュ ハートンツリー

https://heartntree.jimdo.com

 

⑨東陽PORT

(東京都江東区) 2022年

株式会社文優社

https://bunyu.net/

 

⑩函館PORT

(北海道函館市) 2022年

株式会社医食同源

https://www.ishokudougen.com

 

⑪門司PORT

(福岡県北九州市)2023年

グランド印刷株式会社

https://grand-in.co.jp


<PORT構想 インフォメーション>

Facebookページにて日本各地の PORTでリアル/オンラインを活用したオープン交流会、連携イベントの企画&開催などなど情報発信しています。

 

PORT構想 Facebookページ

https://www.facebook.com/port.kousou.info